雀色時の記録

鑑賞・創作の覚書きです※後日、加筆・修正あり!

お買い物day

今日は、朝から母と出かけてました。 家電や服、キッチン小物類を見て回り、大満足です(^◇^) ランチは、自然食のバイキングをしました。 (窓際の席で、眺めがよかった~!) ついつい食べ過ぎてしまいますが、まぁ、そこは”自然食”だから、いいよね! デザ…

トムは真夜中の庭で

philippa pearce:Tom's Midnight Garden,1958 岩波少年文庫 高杉一郎訳 1996年第37刷発行 読了後、立ち上がって拍手したくなる程の充実(高揚)感がある一冊でした(注:本当にはしてないよ)。本当なら原文で読んで、英単語のチョイスを楽しむのが、より心…

私の夢

Anastasia - Journey To The Past English (Lyrics) (BluRay HD) 朝からぼやぼやと考えごとをし、 気が付いたら、もう10時\(@O@)/ やりたいことなんてさ、際限なくある訳で。 おそらくこれからも興味の赴くままに、増えるだろうし。 でも、突き詰めてい…

そして、また、眠る。

昨日食べた、イタリアのマシュマロ(*'‐'*) 私って、どうも眠い。 起きてる(活動している)時は、その分、頭が働く。 人の思考についていこうと(半ば)必死。 だからこそ、何も考えなくていい時は、ひたすら眠い。 でもそれ(ついていきたい衝動)は、私に…

本を読んで”泣く(涙する)”ということ

昨日、今日と、短編集を読んでいて、その中の3編が今の私の心に染みたみたいで、 気が付いたら自然と涙が流れていました。happyendingだし、一瞬だけ「なぜ涙?」って振り返ってしまうのだけど。。理由は簡単だよね。 思い返せば、昔(4、5年前くらい?)は…

子ども読書の日

本日(4/23)は、色んなメモリアルdayが重なる、素敵な一日です。 中でも、「子ども読書の日」は図書館に関わる者として、 ついつい意識してしまう(意識したい!)日なのです。 【由来】読書活動に関心と理解を深め、 とりわけ”子ども達”への読書推進活動の…

メモリアル

絶賛?実家でダラダラ中です。 ここ数日は、英文学史に名を残す小説家、your majestyのお誕生日だったり、 紅茶の日と、私の大好きな英国絡みの記念日が続いて、 私自身もなんとな~く、happyな気持ちです。 公式的?には、「子ども読書の日」(23日)を大プ…

帰宅from東京

実家に帰ってきました! しかし、母は仕事で、父は単身赴任だし、 出迎え人ナシ!r(^^;) しょうがないから、自室ライブラリーから、 持っていきたい本を段ボールに詰めていました(また荷物増えた)。 実は私、大学に2度行っているのですが、 最初の大学で、…

ここ最近の自分への所感

本日をもって、東京でのお仕事一区切りでした。もう、感謝の言葉しかありません。非正規雇用だったので、良い点、悪い点、色々思うところはありました。それでも、大好きな”司書”の仕事を、その立場から体感出来たことは良い経験になったと思います。なぜ”非…

休日の上野探検隊

春の嵐の中、上野に行ってきました。何度来てもいいですね。芸術と、アカデミック、そして動物園。とても好きなエリアです。目的だった、国際子ども図書館の企画展「現実へのまなざし、夢へのつばさ ~現代翻訳児童文学の半世紀~」は期待以上に素晴らしかっ…

The Rescuers

「ビアンカの大冒険」が大好きです。原作(日本語版)は、本当に児童書なの?っていうくらい、暗いタッチで、割とまじめに物語が進んでいく感じが、私はします。でもその”大人っぽさ”が子どもながらに背伸びした感じがして、嬉しかったり。 原題からも分かる…

お誕生日!

おめでとうございます^^ 誰って?エマ・ワトソンさまです。 ハーマイオニーの頃はとってもlovelyで、smartで! 大学生になって、今は女優業とフェミニズム的な運動?もなさっていて。すみません、やんわりとした情報しかないのですが…とにかくファンです。…

ぼくの小鳥ちゃん

江國香織著 1997年初版 段ボールに詰めながら、つい読み返してしまう本たちがあります。特に、江國さんの著作はぜんぶと言っていいくらいに大好きなので、止まりませんね。私が「冷静と~」に並んでお気に入りなのが、「ぼくの小鳥ちゃん」です。群れから離…

A to Z cafe

お昼休みの重なった7人で、ランチしてきました。表参道にある奈良美智さんのカフェレストラン(夜はお洒落な居酒屋さん風になるそうです)!私は、待ち受け画面にするくらい、奈良さんの描く女の子が大好きなので、もう、興奮で食事が喉を…ご飯山盛りをかる…

ばたばたしてます…。

改めて思ったけど、、引っ越しの準備って大変だ~! 物って知らぬ間に増えてる…。 別に助けてほしい訳でもないけど、 誰も「手伝おうか?」とか言わないし(親も…)。 Come, lady, die to live. -Much Ado About Nothing 東京での生活に、ねこかんむり。 *…

モモ 

時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 ミヒャエル・エンデ著 タイトルが凄くシンプルなだけに、サブタイトルの長さがインパクトのある作品ですね。イラストがモノクロ(版画?)だったり、モモの住む世界があまりに単調…

fish in the pool

「キットカット」 x 「花とアリス殺人事件」スペシャルコンテンツ 岩井監督自らが作詞したそうです(単語のチョイスがカワイイ)。 通勤時のBGM率No.1です。 なので、言語のままで音として頭に入っている(意味を考えながら聴いていない)のですが、今日の帰…

猿之助、比叡山に千日回峰行者を訪ねる

春秋社2016年1月第1刷発行 市川猿之助、光永圓道の対談集。最近興味を持ち始めた”仏教”に、こういう形から入る(知る)のが馴染みやすいのかなと思い、読んでみました。まさに、導入にぴったりです。対談なので、すらすら読めますし。勿論、「え?」という箇…

映画版・白ゆき姫殺人事件

原作:湊かなえ著「白ゆき姫殺人事件」 2011~12年「小説すばる」連載、同年単行本化 著者初の電子書籍化作品 映画版、2014年公開 *** For sweetest things turn sourest by their deeds; Lilies that fester smell far worse than weeds.ーどんなに美し…

ゆるゆると…

土曜日のこのゆる~い時間帯、いかがお過ごしでしょうか。私は今日は体調激わる(女性の日のあれ)にて、本当にゆる~く、、寝てました。ほんと、正直、何のためにと思うこともあるこのイベント(?)を当然ながら男性は経験することがないのですよね。当然…

Once upon a December.

あー、いけない。また物語に飲みこまれていた!アナスタシアの過去が”可哀そう”だなんて!彼女はいつだって、”前向きに”、”男の子より(精神的な意味で)強く”生きているじゃない。それを烏滸がましくも”可哀そう”!本当に失礼しました。なので、大好きな歌…

アナスタシア

1997年公開映画「アナスタシア」をご存知ですか。ロシア・ロマノフ王朝最後のお姫様”(消えた)アナスタシア伝説”をベースに作られた物語。私は当時から大好きで、今観ても、心に響くポイントが多すぎますし、映像としてとても美しく、またその音楽がどれも…

「リップヴァンウィンクルの花嫁」感想

主人公・七海(黒木華)は、人を”疑うこと”を知らない女性。そして、自分に自信が全くない。そして、その彼女を取り巻く世界(教師という仕事、見た目には完璧な結婚、家族)は嘘にまみれていた。嘘と分かっていたからなのか、悲惨な状況にも関わらず、七海は…

初投稿(^^♪

日ごろ、見聞きしたものを”文章”にして、整理しておきたい。 そして、ある程度まとまったら”読み返(消化)したい”。 手書きのノートも温かみがあって好きだけど、 どうも丁寧に(文字を)書こう!ということばかりに気をとられ、 ”表現”がそのものにフット…