職業としての小説家
村上春樹著
2015年9月刊行
雑誌連載記事をまとめた、著者の最新?エッセイ。
色々考える(心に残る)ポイントがあり、満足感の残る1冊でした。
【覚書】
epiphany:(真理・事件などについての)突然の顕現、直感的把握、悟り、ひらめき(about)「ジーニアス英和大辞典」より
~エピファニー的なことって、起こりえない?起こったとしても、根拠がないから不安?私もそう思っていました。いまだに説明はできない…。けど、(私的)エピファニーな出来事以降、物事に対して、じっくり考え、前向きな気持ちで生活できていることは、紛れもない事実(これだけじゃないけどね!)。
What is so bad about feeling good? :デレク・ハートフィールドの作品のタイトル。とってもいいフレーズですね!改めて、好きになりました。(勝手に)私のモットーの一つとします!