梅雨入りなの?
ひどい 不意打ちだわ
洞窟の生き埋めよ 空が落ちてきたみたい!
ー「耳をすませば」雫
本を読んだり、映画を観たりしていて、ふと、このフレーズを思い出すことがあります。その時は、大抵、「なにこれ?ちょっと!すごくいいじゃないか!」って、私的には物凄く感銘を受けた時に浮かぶものです。だから、雫が聖司君に発した意味合いとは、少しずれているのかな。…いや、雫も相当な変わり者だから…(省略)。
最近、私の中で、いい小説、文学系の本に当たる率がとても高まっています。それだけ、自分自身が敏感になれているということだとも思うのですが。だからこそ、もっと読みたいし、知りたくなる。それは時には嬉しくなったり、哀しみを伴うこともあるのだけど、しっかり向き合えている?からこそ、前向きに考えられる。そして、今ある生活、周りには大切な家族や友人が居ることに、感謝したいなぁとしみじみ思うのでした。
Whisper of the Heart - Mimi wo Sumaseba - Country Roads - Yoko Honna - Japanese