憧れの空間
所有物は必要最小限でいい!と思っている私ですが(その分、お気に入りたちに囲まれていたい^^♪)、どうしても、所有していたい欲が強いもの…それが、本です。いや、それでも、買うかどうかはギリギリまで粘るし、厳選しているつもりなのですが…。将来は、(沢山のお気に入りの本が詰まった)本棚が壁中にあるお部屋を作ることが出来たら、最高ですね。そこは、私や家族の思考が丸わかりな空間になると思うので、関係者以外立ち入り禁止にしますっ(#^.^#)
最近オープンしたらしい、北菓楼のカフェに行ってきました。
元は公文書館だった建物を、耐震工事し、内装をリニューアルしたそうです。
1階はショップ、2階がカフェ&ミニ展示コーナーになっています。
カフェ空間は公文書館の名残を演出するため(だよね?)奥側一面が、天井まで続く本棚になっていて!真っ白なピアノも素敵でした(自動伴奏あり)。ケーキセットは、好きなケーキ(数種類から選ぶ)+シフォンケーキ+ソフトクリーム(←これが一番おいしかった♡)とドリンクで800円くらい。お財布に優しい!ゆっくり出来る空間でもあるので、お喋りしたい時とかいいかも。ただ、待ち時間を作りたくない場合は、お昼の時間帯は外した方がいいです。最近は、北海道のお菓子屋さんが熱いね!
新海誠監督lover
うわ~!
なんとも。。。
熱すぎて、眠気も吹き飛びました!
分析の結果、私は「言の葉~」の孝雄君と、「秒速~」の明里を足して2で割ると趣味が合いそうです♪…いや、貴樹の図書館チョイスもなかなかに熱い!うわわ~。
BABY METAL革命
~少女たちは世界と戦う~完全版
5/7放送
いつからか好きになっていた、カワイイメタル3人組♡
容姿、カッコイイ雰囲気、服装、そして何よりも音楽と激しいダンスが大好きなんですよね!彼女たちについて、調べていたり、詳しく知っている訳ではないけれど…。その音楽を聴いたり、ライブ映像を見ると、”元気”がもらえる!シンプルに”活力”になる!(…ちょっと大げさかな。)
先日放送の番組を視聴し、小さなライブハウスでのスタートから、先月のロンドン公演での活躍を拝見しました。もう、目が見開きまくりで(@_@)。
これからもお部屋のBGMにして、パワーを頂こうと思いますっ。
セイヤッ!!
「題名のない音楽会」
毎週たのしみにしている番組です。
朝ごはん食べ終えて、紅茶orカフェラテを準備して、
鑑賞するひと時が至福なんですよね!
テーマがあるので、為にもなるし。
今日は、アニメーション音楽!萌えました!
うわわ~!まどかー!
作曲家の田中公平さんの一言が、印象に残りました。
「作詞がとても素晴らしいので、そこに乗るメロディーが下世話なんだけど、
しっくりくる。」※注:私の脳内インプットによるものです。一言一句ご本人の言葉ではありません。
ええ?下世話なのは、音楽(旋律)>言葉(詞)なのっ??
言葉の方が、下世話でしょー。
きっと、作曲家さんからすると、
そうなるのでしょうね。
朝から目が見開きました(笑)
来週は、「癒しの英国音楽」!!!(゜ロ゜)
うわ~。見たかったけど、私は金曜日からTVなしの生活なのよね。
だから、実家で予約録画しました。消されないことを祈る(泣)
今回の帰省で食したNo.1
余市”柿崎”のいとこ丼
ライオンと魔女
C.S.Lewis:The Lion, the Witch and the Wardrobe,1950
瀬田貞二訳
1994年第21刷発行
ここ数日は、「ナルニア国物語」再読daysとしています。第1作目の「ライオンと魔女」だけは、原書版もあるので、気になるフレーズを重ね合わせているのですが…。
これは、大変だー\(@O@)/
兄弟間の微妙な力関係(特に、私は姉妹なので、男兄弟の不思議な感じ…)、大学の先生、お母さん(お父さん)の(不)存在、地方の大きなお屋敷、衣装箪笥、冬!雪!街灯!森の動物たち!…クリスマス!!って、全部ツボじゃないか!長年好きな小説なのも、納得です。映画版も併せて視聴しました。もう、感動で泣けました。映像化されても負けていない!…と思う。音楽も、(今の私からみると)クラシカルな服装も、全部いいです!わ~!
”Always winter and never Christmas; think of that!”
クリスマスのない冬なんて、想像もしたくないですよね(・_・、)
最近教えて頂いた、素敵な音楽です。
季節感あってなくて、ごめんなさい(笑)
RIVER ~ JONI MITCHELL ~ (Lyrics)
リップヴァンウィンクルの…(2回目所感)
昨夜スカパーで放送された、serial editionを視聴しました(wankonariさん、ありがとう!)。本編を6分割し、映像の追加・再編集がなされた、ある意味、映画とは”別物”仕立て。「あー、あのシーンはないのか!」と思う反面、「こんなサイドストーリーもあったのか!(でも映画では”あえて”入れなかったんだろうな。)」と再発見(再解釈)の場面もあり、楽しめました。
主演の黒木華さんのコメント、よかったです!私の「今」思う感想と似ていたかなぁ。今考えると、映画を観た「直後」は、主人公・七海の感覚に「とても」近かったんだと思う。そして、今回観た版は、七海が前向きに、”自分の”人生を謳歌し始めるシーンが、映画版よりも長めに映されていたので、なんだかとっても嬉しくなりました!七海はきっと大丈夫だと思う。そして、”自分だけ”でも素敵な人生を、”大切な人”の人生と共に一緒に生きていけたら…。ありきたりな例えかもしれないけど、1+1=2以上のものになって、スペシャルなものに感じられるのでしょうね!(いいなぁ♡)
職業としての小説家
村上春樹著
2015年9月刊行
雑誌連載記事をまとめた、著者の最新?エッセイ。
色々考える(心に残る)ポイントがあり、満足感の残る1冊でした。
【覚書】
epiphany:(真理・事件などについての)突然の顕現、直感的把握、悟り、ひらめき(about)「ジーニアス英和大辞典」より
~エピファニー的なことって、起こりえない?起こったとしても、根拠がないから不安?私もそう思っていました。いまだに説明はできない…。けど、(私的)エピファニーな出来事以降、物事に対して、じっくり考え、前向きな気持ちで生活できていることは、紛れもない事実(これだけじゃないけどね!)。
What is so bad about feeling good? :デレク・ハートフィールドの作品のタイトル。とってもいいフレーズですね!改めて、好きになりました。(勝手に)私のモットーの一つとします!